夏婚で人気！「ラベンダー」を取り入れたウェディング事例

こんにちは、ライターのMAKIです。
まだ4月下旬ですが、どんどん気温が上がってきていて「もう夏が来たの」と感じることもしばしば。
GW明けからはもっと暑さを感じる日が増えそうです。

今年の夏婚を予定している人で、早くも挙式日が近づいていると感じている人もいるのではないでしょうか？
一方で、ドレスや会場レイアウトが決まっていなくて焦っている人もいるかもしれません。

結婚式では何かひとつ、テーマを決めておくとスムーズに決まるようになりますよ。
代表的なテーマとして、季節に合った花が挙げられます。
夏のお花はさまざまですが、その中でも涼し気でおしゃれなラベンダーは大人気！

今回はラベンダーをテーマにした先輩カップルたちの結婚式事例を紹介します。

ラベンダー畑での結婚式や撮影！

ロマンティックなラベンダー畑で結婚式をしたり、前撮り撮影をしたりするカップルもいます。
まさに夏婚ならではの企画といえるでしょう。
ラベンダー畑といえば北海道が有名ですが、全国各地に撮影できるスポットがありますよ。

こちらは北海道・富良野のラベンダー畑で撮影した写真。
雄大な景色のなか、ふたりの幸せな雰囲気が漂っていますね。
純白のウェディングドレスが映えています。

まるでファッション雑誌のようにおしゃれな1枚。
挙式当日は受付前に飾って、ラベンダー畑の雰囲気を感じてもらうことができるでしょう。

青空とラベンダー畑のコントラストが美しい！
こちらも富良野で撮影された写真で、人気の高さがうかがい知れますね。

比較的取り入れやすいのは、ラベンダーのブーケです。
繊細なラベンダーはリース型のブーケにすると、雰囲気が出ますよ。
ラスティックウェディングにもぴったりです。

シンプルなウェディングドレスには、シンプルな色遣いのブーケがよく合います。
花嫁の楚々とした美しさがきっと際立つでしょう。

地味になりすぎないように、さまざまなお花を使ったリースブーケ。
涼し気な雰囲気もあり、夏婚によく合います。
柔らかな色味で、かわいらしく決まるでしょう。

バスケットタイプのブーケは、ガーデンウェディングで人気。
一見正反対に見えるイエローとも、キレイに調和していますね。
ミモザとラベンダーの相性は抜群です。

お花の種類を絞ったシンプルなブーケは、まとまった印象になりますね。
こちらもガーデンウェディングやラスティックウェディングにおすすめです。

薄いパープルのラベンダーからは、華やかさと大人っぽさ両方があってどんな人にもよく似合います。
紫色の小花がついていれば、よりラベンダードレスっぽくなるでしょう。

ディズニープリンセス・ラプンツェルをイメージしたドレス。
鮮やかなラベンダーカラーと黄色のお花がマッチしています。
胸元のふわふわ感もキュートです。

COCOMELODYで人気が高いのも、ラプンツェルによく似たパープルドレス。
キラキラしたラメが入っているので、ホテルの結婚式でも存在感があります。
キュート系のドレスが好きな人におすすめです。

PC0232-LP

青みの強いラベンダーカラードレスは大人っぽくてステキ。
ピンクのリボンがさりげないかわいらしさを添えています。
軽やかなソフトチュール素材で、夏婚でも快適に過ごせます。

レインボーカラーのドレスもありましたよ。
幻想的な雰囲気で、どんな結婚スタイルにもよく合いそうです。
ロマンティックな雰囲気が好きな人におすすめです。

JP0135

ドレスやロケーション、ブーケ以外にもラベンダーを取り入れた演出がありました。

ラベンダーカラーのドレスによく似合う、ラベンダーのネイル。
ウェディング当日はあまり派手なネイルにしないでおくと、ドレス姿が際立ちます。
これくらい華やかなネイルがおすすめです。

プロフィールブックなどのペーパーアイテムを、ラベンダーでひと工夫。

ラベンダーモチーフのウェルカムボードを使っている先輩カップルもいました。

テーブル装花にラベンダーカラーのお花を使うと、明るい雰囲気になりますね。
ただしラベンダーはにおいが強いので、あまりたくさん使いすぎないように気をつけましょう。

ラベンダーの花ことばは「沈黙」「期待」そして「あなたを待っています」。
「清楚」という意味もあり、結婚式当日の花嫁にはぴったりのお花と言えるでしょう。
ラベンダーテイストをいくつか取り入れて、爽やかな夏婚を演出してみてはいかがでしょうか。