こんにちは、ライターのMAKIです。
まだ5月ですが、すでに気温が30℃を超える日もありますね。
昨年の酷暑は記憶に新しいところですが、今年はどうなってしまうのでしょうか…。
今からちょっと心配です!

今回紹介するのは「夏の風物詩を取り入れた夏婚アイデア」
夏と言えば海や花火などイベントが目白押しの季節ですが、結婚式でも夏を感じさせるアイテムを取り入れると季節感を演出できておすすめです。
そこで今回は夏のウェディングで取り入れたいおすすめ風物詩と、先輩花嫁たちの演出事例を紹介します。
夏婚の季節まであと少し!レイアウトや演出に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

MIYABI様の夏婚レポ

海やプール

夏と言えば海やプールなど、海辺のレジャーを真っ先に思い浮かべる人も多いでしょう。
涼し気で爽やかな水辺をイメージした演出は、真夏の結婚式にぴったり!
効果的に取り入れれば、暑さも忘れてしまいそうですね。

海中を思わせるジェルキャンドルを会場にセット。
まるで水族館の中にいる気分にさせてくれますね。
お花やフルーツなど、おしゃれなモチーフをたくさん取り入れているところがポイントです。

ブーケと言えばお花を使うのが定番ですが、ヒトデや貝殻を使ったこんなおしゃれブーケもあるのです!
カスミソウの白ときれいにマッチしていますね。
持っているだけで、夏らしさを十分に感じられます。

こんなリースブーケも夏らしくてステキです。
白い砂浜を思い出させてくれますね。

ウェルカムスペースを貝殻のガーランドで飾るのもステキですね。
ウェルカムボードの周りに貝殻をくっつけると、統一感が出ます。

夏のフルーツ

スイカにパイナップル、桃、ブドウと夏はフルーツが豊作の季節。
色とりどりの夏フルーツを使って会場をレイアウトしてみませんか?
置くだけでとっても華やかな雰囲気になりますよ。

高砂まわりにフルーツをたっぷりセットしたスタイル。
とってもカラフルで、楽しい結婚式になりそうですね。
メロンまで使われていてゴージャス!

爽やかなライムをテーブル装花にプラスしています。
柑橘系のよいにおいがして、幸せな気持ちになれそうですね。
初夏の結婚式にぴったりです。

ひまわり

夏の花と言えば、やっぱりひまわり。
1本だけでパッと周りが明るくなるひまわりは、結婚式の演出にぴったりです。

こちらはひまわりをテーマにしたウェディングケーキ。
土台のケーキがシンプルだからこそ、ひまわりの黄色が際立ちます。
食べるのがもったいなくなってしまいますね。

テーブル装花にひまわりを使うと、一気に夏らしくなりますね。
白いバラとの相性も意外といい感じです。

丸いひまわりブーケはかわいくなりすぎてしまうので、キャスケードタイプがおすすめ。
華やかでありながらも、落ち着いた大人の雰囲気も備わっています。
どんなドレスにもよく合うでしょう。

ひまわりの結婚式アイディア特集をチェック

花火

夏の夜のイベントと言えば、やっぱり花火!
ナイトウェディングはもちろん、日中のウェディングでも花火を取り入れることができますよ。
パッと明るい花火は、二人の新しい門出を照らしてくれているようですね。

披露宴会場で花火を取り入れた事例がありました。
ただし、会場によってはできないこともあるので、必ず確認を取りましょう。

こちらはびわ湖大津プリンスホテルから見える花火です。
花火を眺められる会場をチョイスすると、このようにロマンティックな披露宴になります。

披露宴会場ではなく、結婚式場で花火の演出を取り入れた事例もありました。
他の人とは違う、思い出に残る結婚式になりそうですね。

花火の演出というと豪華な打ち上げ花火を連想しがちですが、ブライドメイドたちで線香花火を灯すとはかなげな雰囲気がよく出ます。
新郎新婦との距離感も縮まる、素敵な演出ですね。

まとめ

ロマンティックな夏は、風物詩を取り入れることでもっともっとロマンティックな雰囲気になるでしょう。
ナイトウェディングを希望している人は、花火の演出を取り入れてみると大いに盛り上がるはずです。
夏の暑さに負けない、華やかな演出で夏婚を盛大に盛り上げましょう!

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