こんにちは、ライターのMAKIです。先日冬物のコートが必要と思えるくらい寒い日がありました。
たまたま入ったショッピングセンターでは冬服を購入する人がたくさんいて、みんな季節に敏感なんだなあと感じました。
寒い冬が苦手な人も多いですが、クリスマスやバレンタインなどロマンティックなイベントなど冬ならではの良さもありますね。
今回のテーマは「冬ウェディングにぴったりの花材」。
春夏に比べるとどうしても冬はお花が少なくなりますが、寒さに負けずに咲いた花には凛とした美しさがありますよ。冬にぴったりのお花を取り入れて、結婚式にも冬テイストを取り入れましょう！
ここではおすすめのお花とアレンジを紹介します。
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冬ウェディングにぴったりのお花
冬の植物と言えば、ポインセチアを思いうかべる人が多いのではないでしょうか。クリスマスらしくなるポインセチアも定番ですが、冬の花でなくても冬らしさのあるお花を取り入れてみてもいいでしょう。
雪を思わせる白いお花は、花嫁の高潔さを演出できるのでおすすめです。また、ブーケのアレンジ方法にも工夫をプラスすると華やかさがプラスされるので、ぜひフラワーアーティストに相談してみてください。
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冬ウェディングにおすすめのポインセチア
まずは定番のポインセチアのブーケを紹介しましょう。
白のポインセチアがとってもおしゃれ！冬の結婚式のお手本になりそうなブーケですね。
高砂まわりにたくさんのポインセチアを使っています。真っ白なテーブルクロスの上でよく映えますね。
キャンドルと一緒にアレンジすると、クリスマスっぽくなりますね。ウェルカムブースにいかがでしょうか？
ポインセチアと言えば赤が定番ですが、青いものもあるのですよ。冬らしさが感じられますね。
近年人気上昇中のリースタイプのブーケ。ポインセチアを使うとクリスマスウェディングらしくなります。
可憐なアマリリスも冬婚にぴったり！
寒い場所で咲くと言われているアマリリスは存在感のあるお花です。可憐な雰囲気がありながら凛としたイメージもあるので、お好みに合わせてアレンジしてもらいましょう。
白いアマリリスをたくさん使ったブーケで、清楚な雰囲気満点ですね。ウェディングドレスによく合うでしょう。
カジュアルなクラッチブーケも最近は人気です。レストランウェディングにもよく合いますよ。
白いバラとの相性が抜群のアマリリス。落ち着いた雰囲気で大人の結婚式にぴったりですね。
こちらは真っ赤なダリヤと一緒に作られたフラワーアレンジメント。高級感を演出できるため、ホテルウェディング向きです。
アマリリスを使ったテーブルフラワーもありました。赤いバラなどさまざまなお花を一緒に飾って高砂を盛り立てています。
ゲスト席のテーブルには、こんなアレンジメントはいかがでしょうか？オレンジのアマリリスが他のお花とバランスがいいですね。
カラフルなアネモネは冬ウェディングにもってこい！
カラーバリエーションが豊富で、大きすぎず小さすぎないアネモネはウィンターウェディングで大活躍してくれます。赤いアネモネの合言葉「あなたを愛しています」は結婚式によく合います。
白と薄いピンクのアネモネをブルーのお花で囲んだブーケです。爽やかな雰囲気で、重たくなりがちな冬の結婚式を明るくしてくれます。
アネモネやバラ、ミモザを使ったとてもかわいらしいブーケ。明るい雰囲気で、立春後のウェディングによく合いそうですね。
こちらも白いアネモネを使っていますが、ピンクや赤など情熱的な色を合わせているのでまた雰囲気が違いますね。
赤いアネモネはやっぱり華やかな雰囲気になりますね。中心に1本赤い花を持ってくるだけでぱっと華やぎます。
造花を使っているそうですが、とってもおしゃれなリストブーケでマネしたくなりますね。
くすみカラーのお花ともアネモネはよく似合います。リースブーケにしてみてはいかがでしょうか？
松かさはアクセントとして取り入れよう
クリスマスシーズンによく見かける松かさには「勇敢」「向上心」などの合言葉があり、縁起のいい植物として知られています。
松かさだけだと華やかさに欠けるので、他のお花と一緒にして華やかさを演出してみてはいかがでしょうか？
くすみカラーと松かさはともに大人っぽい印象で好相性です。白くアレンジするとまた違う雰囲気になりますね。
木の実と松かさを使ったキャンドルアートはゲスト席に置きたくなりますね。
クリスマスムード満点のハートブーケは見ているだけで幸せな気分になりますね。
まとめ
冬は決してお花の種類が多いわけではありませんが、アレンジを加えるとバリエーションが豊富になります。
好きなお花を使って季節感のある結婚式を演出しましょう。
引用：https://www.bienveil.com/tsuruoka/blog/6258/
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