挙式場所:

挙式:長崎木鉢教会、披露宴:アルマリアン福岡

 

挙式日:

挙式2018.5.5、披露宴2018.5.13

 

ウエディングスタイル:

カトリック式

 

ウェディングドレス:

B14E3A024

 

先輩花嫁として、あなたの体験やアイデアを教えてください:

自分たちで手作り出来るものは、手作りしました。フォトラウンド予定だったので、ラウンド小物としてペパナプでHAPPYの文字を手作り。色合いがよく写真映えしたと思います。準備も楽しく出来たし終わった後の達成感もありました。旦那さんとは式まで別居で遠距離だったため準備は殆ど私がしたが、ウェルカムスペースの飾り付けを式場に無理言って入り時間を早め2人でやらせてもらいました。最後は2人でやった感も得られて思い出にも残ったんです。

yui樣Aラインウェディングドレス

結婚式で一番の思い出は?:

挙式と披露宴が別日で挙式の参列も両親だけだったため、披露宴の最初の入場のエスコートを父親にお願いしました。披露宴後はなかなか帰ることが出来ない距離に住むため今日が最後で離れると思うと寂しくなり、扉が開いて歩き出した瞬間涙が溢れてしまいました。友人達の「笑って」の声でその後は何とか笑うことが出来たが涙のスタートとなりました。しかし、ウエディングドレスで父親と一緒に歩く姿を皆さんに見てもらえてよかったです。

 

あなたのドレスについて一番好きなところはどこですか?:

後ろの大きなリボン 別売りのリボンを購入しました。シンプルなドレスのポイントとなって、後ろ姿も可愛くなったです!

アルマリアン福岡披露宴

今期のテーマ、「Love Family & Friends」について:

大学生の頃から一人暮らしをしていたが、披露宴後なかなか帰ることの出来ない距離に住むこともあり式前の2週間、最後を実家で過ごしました。一人暮らし中、実家に帰っても3日程度しか居なかったため、こんなに長く実家で過ごすのは10年ぶりでした。挙式と披露宴が別日で挙式の時は何も感じなかったが、披露宴が近づき、ドレスがかかっている所を見るとだんだんと実家を離れお嫁に行く実感が湧いてきていました。

両親もそれを感じていたようで、日々の会話の中で離れてしまうことを寂しいと感じているような発言が聞かれたりしていました。披露宴で読む両親への手紙を考えながら、両親が私に注いでくれた愛情や沢山の優しさを思い出すと涙が溢れてどうしよもなくなかなか進みませんでした。披露宴当日、私も両親も沢山泣いたけど、最後はありがとうと言ってもらえ、あたたかな良い式になったと思います。寂しいと感じていながらも、名前の由来の通り自由に羽ばたかせ、今まで育ててくれたことを本当に嬉しく思います。

 

COCOMELODYスタッフ:

ご結婚おめでとうございます!シンプルなAラインドレスにバックリボンをつけて後ろまでかわいいですね。ご家族の暖かいお話をシェアしていただきありがとうございました!

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